雑記 ∴ オトメイトドラマティックシアター 終遠のヴィルシュ -RequieM:memory- へ行った話

お久しぶりです🌌今回は オトメイトドラマティックシアターvol.03「終遠のヴィルシュ -RequieM:memory-」の昼公演に参加してまいりましたのでその感想を綴っていきたいと思います〜

実は乙女ゲーム関連のイベントに参戦するのがはじめてでそわそわ緊張していたのですが、行ってしまえばぜーんぶぶっ飛んで楽しく過ごすことができました✨

めちゃくちゃ偏見なんですが乙女ゲームのファンって連んでるような印象があってひとりで参加するのも怯えてたんですよね💦でも想像してたよりも年齢層も広いしひとりでっていう人も大人数でお話ししてる人もたくさんいて、なんというかわたしも馴染めるような環境ですごしやす……！って思えました

そもそもなんで今回ひとりで行くという選択をしてまで参加したかというと、朗読劇であのヴィルシュの絶望エンドをやるっていうじゃないですか！

いやあの激しんどシナリオを生で朗読してくれるとか正気じゃないなと思ってしまって、こんな尖ったイベントいかなきゃだよなあ？！ってなりました 笑

想像通り公演の後半はマティスくんメインで彼の絶望エンドの道筋を辿った朗読ですごい喜んじゃいました〜

絶望エンドということもありジャンやダハト、カプシーヌという悪役達の見えてなかった部分のお話もあり、知っているお話ではありましたがまた見え方が違いましたね

しかも何が面白いってジャンのロザリーへの愛を囁くパートが多くて、マティスは殺人鬼に再び出会ってからセレスに対して愛を囁いたりってあんまないので、あれわたしはいまジャンと恋愛してたりする……？みたいな気持ちになりました 笑笑

トドメはジャンの記憶がダウンロードされたマティスとロザリーの振りをしたセレスですね！そこの場面にたどり着いてしまい絶望するアンクゥの咆哮にも涙が止まらなかったです〜

もっと酷いのがその場面にアドルフがたどり着いてしまうことなんですけどね😇昼公演でのアドルフはセレスに下着を洗われる情けない場面やらなんやらで可哀想なところしかなかった……

しかもその後にリュカ先生、シアンとイヴの絶望エンドを流したんですよ？！なんていう絶望の上塗りをしてくるんだ……！ってなりました

でもこれを望んで参加したので大満足でした〜〜ほんとに勇気出して行ってよかった〜〜という気持ちでいっぱいです

わたしのまわりに乙女ゲームが好きな友人もひとりしかいないですし、SNSなどで交流も一切していないのでこんなたくさんの人たちとお話に生で触れて感情を共有する空間というのも新鮮で嬉しかったんですよね

そういう意味でも行く意味があったと思います

わたしは把握してなかったんですが、朗読の後キャストのトークもあったんですが悪役の方々の謝罪から始まったのも笑っちゃいました 笑

いやほんとこの内容の朗読の後どんなトークしたらいいんだよ？！って空気感で始まってこちらとしては大変面白かったです 笑

あとキャストトークも終わった公演後にキャラクターのアナウンスが流れたんですね

そこでマティスの最後の挨拶がジャンの人格に変わっていって客席が震え上がってました、オトメイトやってんなあ？！って感じでしたね

以上がざっくりにはなりますが昼公演の感想です🌟

夜公演は用事があって参加も配信も見てないんですよね、しかもTwitterの不具合が重なってなんの情報も得られていないのでどんなだったかさっぱりわからなくて……

昼公演の絶望エンドが見たかっただけで別に救済されてるところは望んでないので多分見ないかな🤔

とにかくヴィルシュのFDがすごく楽しみになりました〜最近本当に乙女ゲームができてなかったんですがこれを機にまた火がつきそうな予感です❤️‍🔥

ただ今週末はSideMの3Dライブを控えてるのでまたバタバタしそう！そっちも幸運にも現地で参加するので感想また書きたいなって思います〜

今回はここまでにしておきます

ではまた〜🕊️